性行為をすることで、感染する病気を性病と呼びます。

性病とひとことで言っても、様々な種類があり中には命に係わる危険なものもあります。

症状が無いものも多いので自分で意識をして検査することが大切です。

また、コンドームをすることは性病の予防になるので、コンドームの装着は大切です。

ところで、みなさんはセックスをする時はコンドームをつけてますか?

コンドームは必ず付けましょう!

性病は症状がでないものがたくさんあり、HIVやクラミジアなど症状が重度にならないと出ないと自覚症状が出ないものもあります。

また、性感染症は感染すると女性の方がダメージが多く重症になったり、不妊の原因ともなるので注意しましょう。

性交渉をしていないのなら検査をする必要はあまりないかもしれませんが、もしかして…と少しでも迷いがあるような性交渉があった場合には検査することが大切です。

性病はデリケートな問題であることから、日本では検査を受ける人の割合がとても少ないのが現状ですので、実際にデータとして出てくる日本の性病患者よりも実際にはもっと多いことが考えられ、感染リスクも高いと考えられています。

女性は妊娠すると、検診の中でクラミジアや梅毒、HIVなどの検査を受けることになっており、女性は子供を産んだ方は1度は検査することになりますが、男性の場合や子供を産んでいない女性は検査を受ける機会が症状が出ない以外はありませんよね。

しかし、性病の検査は定期的に自分で意識をしてすることが理想的です。

性病の種類についてご紹介したいと思います。

・クラミジア 潜伏期間 1週間から3週間

男性の場合 クラミジア性尿道炎

男性の方がクラミジアは症状が出やすく、尿道を通って濃が出たり、排尿痛があります。

女性の場合 クラミジア性子宮頸管炎

おりものが多くなったり、下腹部痛、発熱などがあらわれることがありますが、無症状であることが多いです。

クラミジアについての詳しい解説

・梅毒 潜伏期間 3週間

梅毒は重症になると脳にまで達してしまう恐ろしい性病です。

感染する部位は様々で、感染部位の無痛性の硬結や発疹が見られます。

梅毒についての詳しい解説

・淋病 潜伏期間 2日から5日

女性はおりものが出るようになり、男性も女性も排尿痛が出ます。

淋病についての詳しい解説

・性器ヘルペス 潜伏期間 1週間から数週間

感染したところに痛みの強い小さな水ぶくれができます。

・尖形コンジローマ 潜伏期間 1週間から数か月

感染部位にイボが現れます。

尖形コンジローマについての詳しい解説

・カンジタ症

女性は性交渉がなくてもカンジタ症になることもあり、男性に感染させてしまうので注意が必要です。

男性は陰部のかゆみ、女性はおりものがヨーグルト状になり、かゆみが発生します。

カンジダ症についての詳しい解説

・HIV AIDS 潜伏期間 数年から10年以上

感染初期では、ほぼ症状はないといわれています。

初期症状でインフルエンザのような症状がある場合があるといわれています。

HIVからAIDSに移行してしまうとがんが多発発生したり白血病になってしまたりと多種な症状になってしまいます。

エイズについての詳しい解説

・肝炎 潜伏期間 1か月から6か月

B型肝炎は性交渉によって感染し、黄疸や全身倦怠感が現れます。

肝炎ウィルスに関する詳しい解説

・トリコモナス 潜伏期間 1週間から数週間

女性はおりものが多くなります。無症状のこともあります。

トリコモナスに関する詳しい解説

・毛ジラミ 潜伏期間 2週間から4週間

外陰部のかゆみによって発覚します。

シラミは目に見えるので、毛にフケのようなものを見つけたらなにかに取ってみてみましょう!動いている虫が見えるはずです。

毛じらみについての詳しい解説

以上のような、様々な性病があり、潜伏期間が長い性病もありますが、潜伏期間中であっても検査によって発見できるものもたくさんあります。

性感染症(性病)の検査

検査は各自治体の保健所で行っています。
HIVは無料のことが多く、匿名検査もできます。
そのほかの性病の検査は有料のところが多いですが、個人情報や他の人との接触に気を使ってくれた検査になっています。

男性は泌尿器科、女性は産婦人科で受けることができますが、人との接触を避けたいといった場合や行きづらいといった場合には、自宅で検査ができるキットも販売されています。

性病の検査キットとは、自宅に届いた検査キットで検査をして、送り返すものや、その場で検査結果がわかるものもあります。

男女伴に郵送検査キットで、エイズ、梅毒、クラミジア、淋菌感染症、トリコモナス、カンジダの検査が可能です。

男性は、血液検査でエイズと梅毒、尿検査で淋菌、トリコモナス、カンジダ、陰茎擦過検査でカンジダを調べます。

女性は、血液検査でエイズと梅毒、膣分泌液検査で淋菌、トリコモナス、カンジダを調べます。

性病はとてもデリケートで、人にバレたくない、病院に行くのは恥ずかしいといったこともあるでしょう。

しかし、早期発見をしないと大切な人に感染させてしまったり、悪化すると女性は不妊の原因となります。

自分は大丈夫と思っていても、無症状の性病もあるので、必ず検査をするようにしましょう。

性感染症(性病)の予防

性病で治らない病気と言われているのは、HIVと肝炎です。

それ以外の性病は重度になっていなければ治すことができますし、病気によっては抗生物質を飲むだけで治すことができますから、一人で悩まず検査をしてみましょう。

なにより、予防することが大切です。

子供を望んでいないセックスの場合はもちろん、普段からコンドームを使用し、性病を防ぐことが大切です。

コンドームの使用率は上がってきてるといわれていますが、それでもまだ性病に対する危機感は足りません。

日本人はまだまだ性病を驚異的に感じてる人は少なく、HIVやそのほかの恐ろしい性病についてや感染の恐ろしさに無頓着な部分があります。

病気を拡大、拡散させないためにも検査をしっかりとして見つけることが大切です。

しかるべき治療を受けて、対応をしましょう。

性交渉は人間にとってとても大切なものですが、こういった病気の発信源になってしまうことも忘れずに覚えておきましょう。

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